『双皮奶(500円)』ションペイナイ、と読むそうです。”二度蒸し牛乳プリン”。看板メニューです。『温かいor冷たい』から温かいを選択。トッピング2種類まで追加OKだったので、オススメを訊いて『紅豆(80円)』『芋圓(100円)』をプラス。”茹で小豆”と”芋の団子”です。

お店のご主人はカタコトですが日本語できます。中国広東スイーツのお店です。

とろっとフワフワの牛乳プリン。温かさも人肌ぐらいのぬるさで、優しく溶けていきます。。。初めての食感。甘さ控えめ、牛乳の風味たっぷりで味も優しい。ババロアよりも軽やかでフワフワ。小豆と芋のお団子も温かく、自然な甘味。お砂糖はほとんど入ってなさそうで、体にも優しそう。

メニューです。食べたことのないスイーツばかり。でもイラストが丁寧なのでイメージしやすい。眺めててホッコリします。私は左側のメニュー、左上の牛乳プリンを注文。右上は生姜ミルクプリン。お店のご主人が好きなのは生姜ミルクプリンでトッピング無し、とのこと。次は注文します。

メニュー2枚目です。軽食もあります。私以外にお客さんが2組。みんな中国人のようです。スイーツと軽食で3〜4品頼んでました。遅めのランチだったのかも。ご主人の好物は”カレーフィッシュボール”。広東現地でも人気メニューとのこと。

店内写真。この壁も中国語ですが、流れている音楽も中国語(“愛は勝つ”のチャイナ版も聴こえてきたり)。本格広東スイーツだけでなく。想像以上に海外気分を楽しめました。

外観です。オオゼキの横の小道沿いにあります。テーブルが３卓、カウンター3席ぐらいのコンパクトなお店です。

【寄稿：りこさん】

住所：東京都新宿区高田馬場3-13-1 NOKK BUILDING 1F
営業時間： 13:00～21:00 ※売り切れ次第閉店
定休日 火曜日

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