阿香米線(アーシャンミーシェン)
『トマト牛すじ米線(980円)』 米線を食べるのは2回目です。初回は別のお店でいただいて、美味しかったのでこちらのお店にも入ってみました。トマトのスープが、ミネストローネを連想させます。あっさりしつつ、、後からほんのり、こってりまったり。豚骨の出汁も入ってそう??マイルドで食べやすいスープですが、不思議な後味です。
麺は米線。ライスヌードル。もちっとしてて、コシというよりハリがあります。太めの米線で、稲庭うどんが丸くなった感じです。
ゴロリとした牛すじ。よく煮込まれて柔らかいです。具は、細切りの湯葉や豆腐、キャベツ、トマトでした。個人的にはキャベツがトマトスープによく合ってて美味しかったです。不思議な後味だなぁと思いながら、ついついスープを最後まで飲み干してしまいました。
メニューその1。注文は、各テーブルにあるQRコードを自分のケータイで読み取るスタイルです。トップに出てくる「豚鶏ダブルスープ米線」が具沢山で豪華そう!と思いつつ、その日の私は具を入れる楽しさを面倒に思ってしまいました、、、苦笑 元気がある時は、具沢山を楽しんでみます。
メニューその2。私が注文したのは左側です。うーん。ちょっと実物と違ったかな。注文して5分くらいで出てきました。お値段的には、、ランチとしては割高感がありました。 人気No.1は「麻辣牛すじ」とのこと。このお店の太い米麺には、麻辣のようなパンチのある味の方がよりマッチしそう!
メニューその3。左側は追加トッピングです。種類が豊富。右側はその他アラカルト。夜は呑みにくるお客さんも多いのかも。
メニューその4。本場感のある食材、カエルがここにも。スイーツも中国っぽい。
“開店御祝”の立派なお花。風船が至るところに飾ってあって、お祝い感がありました。店内は20席ほど。シンプルな内装です。店員さんもお客さんも、皆さま中国語で会話してました。あと、デリバリーが人気のようです!私がいた30分足らずでも、10人ほど配達のピックアップに来てました。
お店の入り口。階段を上った2階にあります。9/9にリニューアルオープンしたよう??ドアの貼り紙の中国語をアプリで翻訳したら「アーシャン9・9より試運転」とのこと。1,500円以上だとキャンペーン中らしいですが、QRコードは”WeChat”だったので内容確認できず。もし見ても中国語で読めないだろうなぁ、、、
1階にある看板です。実は、私はこれを見て「新規オープンのお店なのかな」と入ってしまいました。が、、、食べログでは2019年オープンのようです。リニューアルなのかな。
お店の入っているビルです。夜はネオンが目立ちそう。高田馬場は本場の中華が多くて、フラッと気軽に試せるのが楽しいです。
【寄稿:りこさん】
住所:東京都新宿区高田馬場2-14-9 アティレビル 2F
営業時間 11:00~21:00
定休日 なし
高田馬場らいふの佐藤はフリーランスのWebデザイナーです。ホームページ制作にご興味がある方はぜひ https://necopo.com/のお問い合わせからご連絡ください。無料相談も実施しております。