高田馬場駅から早稲田通りを落合方向に歩いていたら、新規オープンらしきお店『ズー&ヘイン ミャンマー ティー ハウス』を発見。フラフラと入ってしまいました。ウッディで温かみのあるお店で、ミャンマー料理が食べられます。

最初にたっぷりの温かいお茶が出てきました。ひとりでもこの量、嬉しい。香ばしくておいしい。コーン茶に似てる香ばしさです。

『ココナッツラーメン(750円)』。トッピングに『夕顔揚げ(100円)』を追加。夕顔は「冬瓜」のことでした。注文から5分くらいで到着。アツアツ・グツグツのココナッツスープの香りで周りが満たされます。レモンと刻み玉ねぎもついて来ました。

料理を持って来てくれた日本語ができるお兄さんが「麺にスープをかけて食べてください」と食べ方を教えてくれたのもありがたい。膜が張るほどアツアツ・グツグツのココナッツスープです。

かけてみました。具は夕顔揚げの他に、甘辛く煮込まれた鶏肉と、天かすのようなサクサクしたものが載ってます。スープだけだとボンヤリした味で物足りないですが、、レモンと刻み玉ねぎを加えると味が締まりました！おいしいっ！

さらにテーブルにある唐辛子を追加。私は辛い方が好みでした！ただ、さじ2杯は多かったかも。じんわり汗がにじみます 笑　食べてると、ココナッツのクリーミーさがカルボナーラっぽい気もしてきたり。初めて食べる料理ですが、不思議と馴染みのある味です。

メニューです。ミャンマー語が入っていたり、いなかったり。メニューが何枚かありましたが、内容は重なっているようです。

メニューその２。ミャンマー料理は、揚げ物と蒸し物が多そう。。。ミルクティが気になりました。カフェとしても使えそうです。

看板メニューはモヒンガー。ナマズの出汁。。想像し難いです。。。今度チャレンジしてみます。お店のお兄さんのランチのオススメは「モヒンガー、ココナッツラーメン、ナンギトッ」の３品でした。全部麺料理。

お店の1階はカウンターだけ５席。2階は20人が入れる。3階はカラオケ付きの個室。思いのほか広いです。お客さんの半分以上はミャンマー人のようでした。私はミャンマー語は分からないのですが、「にゃー」という音が会話の中で沢山出てきて、かわいくて気になりました。食事でも、お茶でも、一人で気軽に入れるお店です。営業時間を確認しそびれましたが、朝から晩まで長い時間、営業しているようです。

【寄稿：りこさん】

住所：東京都新宿区高田馬場3-12-6 日拓高田馬場ビル第3
営業時間：不明