ラーメンセンター炎
西早稲田に新規オープンしたラーメン屋『ラーメンセンター炎』さんにやってきました。食券機で「辛い麻辣刀削麺(950円)」を注文。うわ〜見た目がもう辛くてうまそう…。
おいしいです!麺をすするだけでガツンとくる花椒のシビれる辛さを感じます。香辛料の旨みを感じます。冬はかなり体が温まりそうです。挽肉のお肉の旨味も良いアクセントになっています。
コシのある歯ごたえの強いちぢれ刀削麺の硬めの食感がすごくいいです。
スープがシビれる辛さに加えてまろやかさも感じて美味しいです。辛さは「普通」でも辛めなので要注意。辛いのが苦手な人は「辛さ控えめ」にした方が良さそうです。
こちらが全メニューです。「麻辣刀削麺」と「麻辣メン」が定番メニューですが、僕がここに通い始めてハマってしまったのが、これです!
黄燜鶏米飯(ファンメンジーミーファン)880円。これ驚くほどうまいです…。鶏肉になんとも言えないダシが染みてて中毒性があります。中国で流行っている料理のようです。
もやしとスープが付いてきます。もう僕はこのファンメンジーミーファンを20回以上は食べています笑。ハマってしまいました。超オススメです。
食券機です。
カウンターにはフライドエシャロットとお酢とコショウがあります。油刀削麺や油まぜそば用ですね。フライドエシャロットって何だ?と思ってChatGPTに聞くと以下のように答えてくれました。
「フライドエシャロット(fried shallots)とは、エシャロットを薄くスライスし、油でカリカリに揚げたものです。エシャロットは小さくて紫がかった玉ねぎの一種で、よりマイルドで繊細な味が特徴です。フライドエシャロットは東南アジア料理でよく見られ、料理に風味や食感を加えるために使用されます。例えば、タイ料理のパッタイやインドネシア料理のナシゴレンなどにトッピングとして使われたり、スープやサラダに加えられることもあります。また、そのままスナックとして食べたり、さまざまな料理の風味付けに使用されることもあります。」
店内は綺麗でそこそこ広めです。4人掛けのテーブル3席、カウンター12席ほどです。中国人?の店員さんの接客も雰囲気もとても良いです。カウンターが多いので1人でも入りやすいです。
Googleマップに口コミを投稿すると味付け卵などのトッピングがもらえます。麺のメニューを注文するとライス一杯無料です。
いやーおいしかったです!西早稲田エリアには激辛ラーメンがほとんどないので流行るんじゃないですかね。
個人的にはもっといろんなトッピングができると嬉しいですね。最近は高田馬場エリアでは麻辣湯のお店が増えていてたまに行くのですが、チンゲンサイや水餃子、ウィンナーやエノキなどたくさん野菜やお肉を入れて食べるのが定番になっています。このお店の麻辣刀削麺はもやしとキャベツもすごく合ってるんですが、せっかく美味しいシビ辛なスープなのでもっともっといろんな具を入れて楽しみたいです。
住所:東京都新宿区西早稲田3丁目15−3 リアルビルディング西早稲田 1F
営業時間:【平日】11:00~15:00 17:00〜22:00(L.O.21:30)【土・日・祝】11:00~22:00(L.O.21:30)
定休日:不定休